戻る湯沢高原パノラマ (1996年)

川端康成「雪国」の舞台で有名な越後湯沢。
上のマップは湯沢高原スキー場とガーラ湯沢スキー場です。
以下、上のマップ中のポイント@〜Dの説明です。
 
 <ポイント@>
ここは絶好のビューポイントです。
ここの湯沢高原スキー場の山頂リフト頂上から湯沢の町並みを眺望した180゜パノラマが下の写真です。

写真中央が1112mの飯士山で、その右側斜面に岩原スキー場の長いゲレンデが見えています。
飯士山の左側が舞子高原スキー場になります。山麓を走っている道路が関越自動車道です。

右手が東京方面で、写真では良く見えませんが手前を上越新幹線が走っています。
スキーでこの山頂から越後湯沢駅近くの温泉街まで滑り降りることができ、ジグザグですが6kmのコースが楽しめます。

 <ポイントA>
湯沢高原山頂リフトからのコース途中でガーラ方面を眺望した180゜のパノラマ写真です。
写真左側にガーラ湯沢スキー場の南エリアのコースが良く分かります。
中央奥が新潟方面です。

 <ポイントB>
湯沢高原スキー場からガーラ湯沢スキー場の南エリアを眺望したパノラマ写真です。
写真右上にガーラ湯沢スキー場中央エリアにあるメインゲレンデの上部が見えます。

ガーラの中で南エリアはメインゲレンデから離れているのと初級者コースが無い事もあって比較的 空いているので中/上級者はガンガン滑れます。
でも南エリアの中央部を滑る上級者コースは整地しないので不規則なコブが沢山あってなかなか大変です。

南エリアの上部が1181mの高津倉山頂で、山頂から写真左側の上級コースを滑って来れます。
それから、ガーラと湯沢高原を接続するロープウェイが写真中央左から手前に走っていて、ガーラと湯沢高原と更に石打丸山の三山共通リフト券を使うと目一杯滑れます。


 <ポイントC>
ガーラ湯沢スキー場の最上部である1181mの高津倉山頂です。
ここから手前にメインゲレンデへ向かう中級コースと後ろ側に南エリアへの上級コースがあります。

 <ポイントD>
ガーラ湯沢スキー場の中央エリアのメインコース上からレストハウス「チアーズ」を撮っています。
「チアーズ」と上越新幹線の「ガーラ湯沢駅」がゴンドラで直結していて、東京駅から80分でガーラ湯沢駅に着いてしまう。

ガーラは新しいスキー場でリフトが高速なので快適です。
メインゲレンデには2本の高速クワッドリフトが走っているので多少混雑しても流れはいい。
土・休日はナイターができて、通常の一日券¥4200で20:00まで滑れるのもいい。