テンプレート式スケジュール表

 内容
 テンプレートを使用してスケジュールを表示します。
  ●テンプレートをHTMLで作成します。
  ●月毎に表型カレンダーを表示し、その中にスケジュールを書くことができます。
  ●スケジュールの書込み、修正が月毎に一括して入力できます。

 表示例
 実際に動作しているサンプルが こちら にありますのでご覧下さい。

 Sample Website
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スケジュール

2008年 8月
1
2 12:00〜18:00 新宿
3
4
5
6
7
8
9 旅行
10 旅行
11
12
13 お盆休み
14 お盆休み
15 お盆休み
16
17
18
19
20 15:00〜 渋谷
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 設置手順
No 項 目 内  容
1 ファイルダウンロード 購入により下記の圧縮ファイルをダウンロードします。
  sche40.zip  購入申込
2 ファイルの解凍 圧縮ファイルを解凍すると下記のファイルが生成されます。
  <ディレクトリ構成>
     |---schedata (ディレクトリ)
     |---sche40.cgi
     |---temp.html
3 プログラムの変更 sche40.cgi は最初の行に下記のようにPerlパスが記述してあります。
この記述がサーバ側で定められた指定と異なる場合は修正して下さい。(参考
  /usr/bin/perl
4 HPページの記述 HPページで本CGIへ下記のリンクを張ります。
  http://xxxx/sche40.cgi
5 ファイル転送 上記のファイル及びHPページをサーバへ転送します。
サーバによってCGIとHTMLのディレクトリが分離している場合は、
schedataディレクトリをCGIとHTMLの両方のディレクトリに転送します。
6 パーミッションの設定 アクセス権 (パーミッション)を下表のように設定します。
但し、サーバによってパーミッションが指定されている場合は、それに従って下さい。
ファイル名 アクセス権
sche40.cgi 755
7 実行 上記のHPページでリンクをクリックすると本CGIを表示します。

 使用方法
 ●テンプレートファイルの作成 (temp.html)
  ・テンプレートファイルはHTMLで、CGIの記事を表示する場所に下記のように !cgidata と記述します。
   この記述の部分に記事を自動的に表示します。
  ・サーバによってCGIとHTMLのディレクトリが分離している場合、画像やスタイルシートのアドレスは http://のURLで記述して下さい。
  ・HTMLの文字コードは「Shift_JIS」を使用して下さい。

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スケジュール

!cgidata
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 ●記事表示
  ・上部の  をクリックするとカレンダーが月単位に表示されます。
  ・休日は自動的に表示されます。但し、祝日は法律で改正される場合があります。

 ●記事編集
  ・管理画面は下記URLです。パスワードは初期値が「cgi」です。
     http://xxxx/sche40.cgi?mode=admin
  ・記事を入力して「登録する」を押します。
  ・記事のURL(http://)は自動的にリンクされます。

2008年 8月
1
2
3
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10

 ●基本設定
BACKアイコン
NEXTアイコン
カラーコード
枠色
休日
土曜日
平日
記事文字色
記事背景色
本日背景色
パスワード変更 (英数8文字以内)

BACKアイコン
NEXTアイコン
各アイコンのアドレスを指定します。
サーバによってCGIとHTMLのディレクトリが分離している場合は「設置手順 5」で転送したHTMLディレクトリのファイルをURLで指定します。
(例) http://xxxx/schedata/back.gif
枠色・・・ 各色をカラーコードで指定します。
パスワード変更 管理画面に入る為のパスワードを入力します。


 改版履歴
リリース日 対象 版数 改版内容
2008.08.08 sche40.cgi V1.0 初版
2016.02.08 sche40.cgi V1.1 祝日改正(山の日)
2019.03.27 sche40.cgi V1.2 祝日改正
2020.12.30 sche40.cgi V1.3 祝日改正


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